【Photoshop】修復ツールを使いこなそう!(スポット修復ツール・コピースタンプツール編)

スタッフブログ

はじめまして、シネマトグラファーの山本です!

シネマトグラファーとしてお仕事をしている中で欠かせないソフトであるPhotoshop。
使いたい写真に不要なものが写りこんでいたり、傷があったり…。
そんな部分をレタッチするツールがPhotoshopにはいくつもあります。
そんなたくさんのツールをどうやって使いこなせばいいのでしょうか?

そこで今回は、修復系ツールの中でも私が特に使用している「スポット修復ブラシツール」「コピースタンプツール」にスポットを当ててご紹介していこうと思います。
あくまで私の使い方なので参考程度に読んでいただけると嬉しいです。

スポット修復ブラシツール

スポット修復ブラシツールは消したいものをなぞるだけで自動で周りとなじませながら消してくれる優れものです!
自動って不自然な消え方になってしまうんじゃないの~?と思っていたのですがびっくりするぐらい自然な消え方になります。最近の自動機能はすごいですね!(Photoshopさん疑ってごめんなさい)
ただしなじませながら修復するので、消し跡がムラになったり、複雑な写真では不自然な消え方になってしまうこともあります。

スポット修復ブラシツールの使い方

赤い四角で囲んでいる背景紙の汚れている場所をスポット修復ブラシツールで修正していきます!

1.レイヤーを1枚複製します。

2.ツールバーから、[スポット修復ブラシツール]を選択します。

3.オプションバーのブラシアイコンをクリックして、どのくらいの大きさや硬さのブラシにするかを決めます。(ブラシの大きさはキーボードの『[ 』キーで小さく、『 ]』キーで大きくできます。)

4.消したい部分の上をなぞっていきます。

5.完成!

このようになぞるだけで修正ができる一番手っ取り早い方法なのでまずはスポット修復ブラシツールで消してみるのをおすすめします!

コピースタンプツール

コピースタンプツールは修復ブラシツールと似ているのですが、周りとなじませずに画像の一部を別の部分にコピーできる点が違います。
ライン近くだったり、なじませたくない場所の修正に適しています。

コピースタンプツールの使い方

直したい箇所はたくさんありますが、今回は赤い四角で囲んである部分を使って説明をしていきます!

1.レイヤーを1枚複製します。

2.ツールバーから、[コピースタンプツール]を選択します。

3.オプションバーのブラシアイコンをクリックして、どのくらいの大きさや硬さのブラシでコピーするかを決めます。(こちらもブラシの大きさはキーボードの『[ 』キーで小さく、『 ]』キーで大きくできます。)

4.画像上にカーソルをもっていき、Altキーを押すとコピースタンプのカーソルに変化します。そのまま画像のコピー元にするところをクリックします。

5.消したいところにカーソルを持っていき、そのままクリック&ドラッグで消していきます。
ラインがぴったり揃うようにカーソルを持っていくときれいに修正できます!

6.完成!

上記のように修正に使いたい箇所がある場合はコピースタンプツールをおすすめします!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は「スポット修復ブラシツール」「コピースタンプツール」にピックアップしてご紹介いたしました。
きれいに修正するには地道な作業が必要ですが自分の力で不要なものを消せるってマジシャンみたいでかっこいいですよね!
紹介した二つのツールだけではなく、他にも修復ツールはあるのでそちらもぜひ使ってみてください!